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Step 1 Rubik's Cubeの時と同様、ワイアーフレームのテクスチャから作成していきます。
背景色=黒 レイヤー名を Wireframe に変更します。 2/ レイヤーにアルファチャンネルを追加し、透明をサポートします。 Wireframeレイヤーを右クリック>アルファチャンネルの追加 3/ Wireframeレイヤーに市松模様を適用します。 フィルター>下塗り>パターン>市松模様 設定: サイズ=20 |
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Step 2チェス盤模様を碁盤目模様に変換します。
量=10 ぼかす=チェック |
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バンプマップの設定
バンプマップ適用後
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Step 3
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************** バンプマップ(GIMPマニュアルより一部のみ抜粋)
バンプマップは画像をエンボス化し、そのレリーフ部分を他の画像にマッピングします。 これにより、二番目の画像に対し、丁度粘土細工を行うような3次元の効果を生み出します。
バンプマップとエンボスプラグイン中のバンプマップのオプションの間には 多くの違いがあります。まず、エンボスのバンプマップでは、 マップ画像を選択することはできません。
バンプマッププラグインはエンボスよりも多くのオプションがあって、あらゆる種類の画像をバンプマップすることができます。 エンボスはアルファのないRGB画像にしか働きません。
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球にマップする設定
球にマップした図。Step4-1適用後。
Step4-3適用後(着色し明瞭化後)
Step4-4適用後(ワイヤーフレーム内部透明化後)
Step4-5適用後(背景作成後)
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Step 4 テクスチャを球に変換し、ワイアーフレームを完成させます。
色相=195 彩度=100 輝度=20 3/ ワイアーフレームを明瞭化します。 色>明るさとコントラスト 設定: 明るさ=60 コントラスト=70 4/ ワイアーフレーム内部が黒で塗り潰されているので、透明化します。 色>色を透明度に 表示されたダイアログで、透明にする色を黒に設定して実行します 5/新規レイヤーを以下の設定で作成し、最下層に移動します。 レイヤー名=Background 背景色:黒 |
レイヤー構造
Step4-4 ワイアーフレームの完成
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Step 5 ワイヤーフレームの手前部分ができたので、後方部分の作成を行います。
コピーしたWireframeレイヤー=Wireframe Front 3/ 後方のワイアーフレームらしくするために、Wireframe Backレイヤーの不透明度を 50 に落とします。 4/ Wireframe Backレイヤーを鏡面反転させて、後方のワイアーフレームを完成させます。 ツールボックスで鏡面反転ツールを選択し、プロパティで「垂直」にチェックを入れます。 イメージウィンドウの中心付近を一度だけクリックします。 |
レイヤー構造
Step6-4 適用後(レイヤーモード変更後)
Step6-6 完成図
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Step 6 惑星の画像を嵌め込みます。作例では、オリジナルのチュートリアルのサイトから、地球の画像をダウンロードしてきました。オリジナルのサイトにアクセスし、 Files you need if you try this tutorial: の下にある Blue planet (planet-erde.jpg) をダウンロードしています。
描画色=黒、背景色=白 グラデーション=描画色から背景色(RGB) 形状=線形 個別設定: グラデーションの適用方向=左図-上の各レイヤーのレイヤーマスクのサムネイルを参照してください。 立体的陰影を作成するため、Wireframe FrontレイヤーとWireframe Backレイヤーに対するブレンドの適用方向は、逆にします。 Earthレイヤーに対するブレンドの適用方向は、作例では右上から左下です。 |
実画像
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