可降水量、対流有効位置エネルギー(CAPE)
<<解説>>

(1)可降水量

・色で塗りつぶされた部分は大気中の総可降水量を表しています。
・可降水量とは、ある地点で鉛直に立てた空気の柱の中の全水蒸気が完全に水になった時の水の高さです。
・この値はその地点上での全水分量を意味しています。
・豪雨に供給される水分の潜在能力の指標となります。

(2)対流有効位置エネルギー(CAPE)

・ETAモデルによる解析と予報です。
・赤で描かれている線は対流有効位置エネルギー(CAPE)の合計を意味しています。
・これは、強烈な雷雨や厳しい天候の可能性に関する良い指標です。
・CAPE値が高いことは、多くの場合強烈な雷雨の存在を意味しています。

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