海面更正・高層気象予想天気図【NCEP(アメリカ環境予測センター)発表分】
ココに表示する気象情報は、US National Center for Environment Prediction(アメリカ環境予測センター)
の発表分より、日本付近の予想天気図です。 

表示しているデータは以下の6種類で、全てに、0〜6日後までの予測データがあります。

表示データ
(1) 500hPa面(海抜高度、約4,900〜5,700m付近)の等高度、高度変化、渦度
(2) 海面更正気象の等圧線、1000-500hPa間の垂直距離
(3) 700hPa面(海抜高度、約2,700〜3,100m付近)における鉛直速度、前24時間降水量
(4) 850hPa面(海抜高度、約1,300〜1600m付近)における温度、湿度、風
(5) 200hPa面における風(ジェット気流)
(6) 可降水量、対流有効位置エネルギー(CAPE)
(7) 低層、中層、高層の雲量(もしくは、800hPa、500hPa、300hPaの相対湿度)

各データは日本の気象庁が発表しているデータと同一です。
なお、実データはミリバール(mb)で表示されていますが、各図の上に記した解説では、日本での馴染みを考慮
してヘクトパスカル(hPa)に直しています。

各図の左下にデータを作成の基準となった時刻が記されています。以下のように解釈してください。

00Z Wed 29 SEP 2004 ⇒ 2004年9月29日 協定世界時 0:00(日本標準時 9:00)

00Z の末尾の”Z”は協定世界時を意味しています。12Zであれば、協定世界時で正午です。

協定世界時を日本標準時に変換するには、日本標準時=協定世界時+9 で換算します。

各予想図はこの時刻より n時間後です。

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